無自覚なまま生きているとき、私たちは無意識の習慣によって選ばされている
以前、勤めていた職場に
それはそれはイヤ~な社長さんが居ました。笑
威圧的で、嫌味を言うことが大好きで、
人に怒鳴ってばかりの人でした。
私の解釈がバンバン入っておりますが。( ̄▽ ̄)
こんなところ嫌だ!と、思いつつ頑張って続け
いつしか、辞めるタイミングが来たときに
とても気分がスッキリしたことを覚えています。
- 今の自分に合わない価値観
- 自由選択ではなく選ばされている
- 同じパターンの繰り返しから抜ける
- 自分の無意識も育てていこう
- 講座、WSのお知らせ
パートナーあるある、「わたしはこんなに頑張っているのに!」
RYC®認定講師の 川守さくら です。
結婚して、夫というパートナーがいる生活をしていると
「パートナーは自分を映す鏡」とはよく聞く言葉なのですが、
こっちがイライラしていると、相手もイライラするなど
シンプルな反応も含めて
「まさにそうだ!」という感覚になることが本当に多いです。
- パートナーはわたしを映す鏡?
- 嫌な相手には糸(意図)の法則(別バージョン)
- 自分自身に要求しているものがあるってどういうこと?
文句が多いときは、過去に生きている
外側で起きている出来事に対して
無自覚に生きていると
自然と浮かび上がる思考や感情がうるさくなってきます。
私たちは、
何かを認識しているときすでに
自分だけの思い込みや価値観などで
目の前の事柄を判断しています。
認識してた瞬間
なんらかの判断をしているので
結果として思考や感情が浮かぶのが当たり前です。
- 文句やこだわりが強く出てくるとき
- 思考は、つじつまを合わせて本音のように思わせる
- ネガティブな反応が強く出るとき
- 本音に近づくには
- 講座、WSのお知らせ
相手は自分の鏡!? 何が鏡に映っているのだろう
RYC認定講師の かなやまなほこ です。
苦手な人が居るんですけど
その人を受け入れないといけませんか?
という質問がありました。
潜在意識の投影の仕組みでは
目の前の相手は
自分自身の無意識が映し出されている
と言われています。
潜在意識の世界を知る前は
嫌な奴が現れると
その人を嫌って、悪口を言っていれば気分がスッキリしていたのに
無意識の仕組みを知ってしまうと
嫌いな相手は
自分が無意識に抑圧している性質を
見せてくれていると分かってくるので
嫌っているだけでは居られなくなってしまいます。
- 相手は自分の鏡
- 鏡(相手)に映し出されているもの
- 自分を許せば、嫌いな人は減っていく
- 講座、WSのお知らせ
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妄想劇場が現実になるとき! コミュニケーションは脳内で起きている
私たちが認識している現実は
すべて
過去の経験から蓄積された情報をもとに判断した結果、
感じている世界です。
生まれてから今まで経験してきたことが
情報として潜在意識に蓄積されています。
これらの情報が組み合わさって
無意識の解釈や価値観などが創られています。
仕組みで学ぶと
あぁ、そうなんだ~と理解できますが
この無意識の仕組みが
実際の日常では常に起きているということを
私たちはつい忘れて
目の前の人を決めつけてしまうものです。
- 何かを感じた瞬間、思い込みはすでに作動している
- 自分の無意識に起きているプログラムに気付くこと
- コミュニケーションは、自分と「自分が脳内で創った相手」との関係
- 講座、WSのお知らせ
嫌いな仕事で稼いだお金は・・・
RYCメソッド開発者 秦由佳の過去記事からの抜粋です。
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【嫌いな仕事で稼いだお金は、嫌いなものに流れていく】
・・・これは、わたしの自論ですが、
いつもそう感じています。
嫌な仕事をして頂いたお金は、
嫌なことに出て行く。
というか、
「嫌なことに」使いたくなるというより、
「はやく出て行ってしまえ」
といわんばかりに使ってしまうことがある。
そういうところ、
お金の回りって、すごく正直だと思うんです。