潜在意識のパワーを侮るな!それは、自分を侮るなということだった。
先日、
という記事で
食べることをおいしいと味わえない、お腹が空かない
と悩んでいた彼女が
視点を変えたことで自然と無意識の状態が変わり
結果的に素晴らしい変化を体験した
という内容を書きました。
その後の変化、続編を頂きましたので
ご紹介しながら
変化・統合の過程で働いてしまうシステムに対して
どう対応していけば良いのか?を説明していきたいと思います。
- 願望を遠ざける理由
- いつもの顕在化している情報だけを信じている
- 変化した状態に戸惑い、無意識に戻ろうとする仕組み
- Recall(呼び覚ましていくこと)が大切
- 講座、WSのお知らせ
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私がしたいから、そうする! 内的基準で生きるということ
すごく行きたいところが
高額なものだったから・・・
予定が合わなかったから・・・
行けなかった。
すごく行きたかったから、
全くお金のめどが立たなかったけど・・・
行けそうなスケジュールじゃなかったけど・・・
行ってみた。
どちらも経験があります。
後者の方は、
その当時の私では想像もつかないような
思いがけない未来に繋がりました。
この二つの違いはなんでしょうか?
- できるかできないか?で選ぶときは、過去に意識が向いている
- 理由を「私がしたいから」で決めてみよう
- いつもやってる基準を変えてみると
- 講座、WSのお知らせ
うまくいかない、と思っているときの罠?
RYCメソッド創始者 秦由佳の過去記事です!
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他者に依存する幸せは、
どうあがいても自分を苦しくします。
他者に依存しない幸せは、
条件を選ばないので、好きな時に自分を幸せにすることが出来ます。
たいていの「嫌なこと」とか、
「うまくいかないこと」ってのは
自分の中で決定することを恐れ、嫌がり、それを放置したまま
「あなたが変われば・・・」
「この人が変われば・・・」
「これが揃えば・・・」
「あれがわたしにあれば・・・」
という、「他者依存」によって生まれているのだ、ということです。
そこに気付けば、各々で、どこが本質的な問題なのか?
見抜くことが出来るようになるのではないでしょうか。
堅苦しく書いたけど、
大切なのは「他のものに依存しない幸せ」の実感を
どれだけ「今、ここ」で得ることが出来るのか?ということ。
無条件の幸せってことですね。
そこからはじめて感謝が湧いてきます。
「ありがたい」と思えること、その感情は自分を浄化してくれるので、
感謝が溢れた後は、自然と「あ、じゃあ、これしよう」っていう
次のビジョンが見えてくるのです。
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かといって、
立ち止まってしまう人は感謝が少ないからダメだ、と
言いたいわけではありません。
「あなたが…」
「わたしが…」
「あれがあれば…」
「これさえあれば…」
こういう考えになったときこそ、
注意を向けて欲しいということなのです。
ちいさいことならともかく、
誰かに依存したり、何かに依存した願いは、
本当に自分の力でどうにかしようとまず、思っていない願望ですよね。
それは、誰かに頼んだりお願いしたりしないというわけではなく、
「自分の願望である」ことに対する責任放棄なんです。
厳しいこと書きましたが、
誰かや何かが変化したら叶う、ってのはウソ。
まっかなウソ。
でも、一番人が信じたくないウソ(笑)
でもでも。本当はみんな知っているはず。
「わたしの幸せは、何にも左右されない」って。
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だから、自分の中にある
「他者依存」の意識に勇気出して気付いてみてください。
それは、恥ずかしいことではありません。
でも他者依存の自分から出てくる言葉は
全て自分の「今、ここ」に対する愚痴でしかありません。
愚痴は私たちの後押しをしてくれないですよね。
「他者依存」から抜けて、
「そもそも、自分はどうなんだろうか?」
と、軸を自分に向け直すのです。
相手がどうとか、お金がどうとか、時間がどうとか、
「いや、それはさ、分かったから。
で、自分はどう思うの?」
苦しくても、それを問い続けるのです。
そうするとそのうち、
自分を幸せにするもしないも
うまくいかせるも、いかせないも、
自分次第だっていうことが、
当たり前のようにわかってきます。
自分の選択は、ほんとうは他の誰にも邪魔されることはない。
そう肝に命じておけば、
他者依存の意識が芽生えた時。
自然と自分に戻る軸を、思い出すことが出来ると思います。
~~~~~~~~~(過去記事抜粋、ここまで)
基本中の基本!
たった1日で、潜在意識の基本的な知識を得ることができます。
8月11日(福岡:みねした三保)
8月12日(東京:岡本たみえ)
8月18日(金沢:川守さくら)
8月19日(大阪:さはら ゆき)
8月25日(東京:東山知帆里)
8月26日(名古屋:かなやまなほこ)
9月20日(大阪:三輪智美:定員4名)
9月29日(金沢:川守さくら)
私たちには、生まれてくるときに決めてきた「確信」があります。
潜在意識をデザインして理想とする世界をプランニングしましょう!
8月 5日(日)福岡
8月19日(日)名古屋
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RYCメソッド上級講座を受講してくださった方々が今回も
どんどん自分を呼び覚ましていく過程を見せてくれました。
そのうちの一つをご紹介します。
Aさんは
食べることをおいしいと味わえない、お腹が空かない
だけど、食べないと体力がなくなって倒れてしまうから
食べないといけない、と
話してくれました。
スレンダーで素敵な彼女は
私から見ればとても羨ましい存在です。笑
- 潜在意識が重要と認識する情報
- 感じることを抑圧
- いつもの「わたし」 という認識
- 理解できれば無関心ではなくなり、感じることができる
- 心地よくない感覚が教えてくれるのは、自分の古い思い込み
- クリティカルファクターを育てていく
- オーダーが違うことを伝え続ける
受け入れがたい思考や感情が浮かんでも、そのままにする
受講生から質問がありました。
顕在化すればそれでOK
とはどういうことですか?
ブログでも、何度かこんな表現をしていたかと思いますが
どんな思考や感情が顕在化したとしても、
それをどうにかしようとしなくても良い、
というのは
どうしてなのでしょうか?
という質問でした。
- 投影の仕組み
- 勘違いして我慢してしまった性質を取り戻す
- 講座、WSのお知らせ
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あ~もう、嫌なことばっかり!!と思ったら
私たちは、自分のことをよく知っていると勘違いしています。
自分が気付けている性質を
相手に言われたり、誰かがやっていたとしても、
うん、そうだよね、と納得できますが
自分が気付いていない性質を
相手に言われたり、誰かがしていて刺激されたりすると
強く反応します。
全く受け入れる準備ができていない性質に対しては、反応することもなく
スルーしてしまう(認識できない、感じない)こともあります。
- 許可している「わたし」という存在
- 許可していること=慣れていること
- 出来事の解釈は自分で決めている
- 無意識のバージョンアップ
- 気付いていない自分がいっぱい居る
- 講座、WSのお知らせ