うまくいかない、と思っているときの罠?

RYCメソッド創始者 秦由佳の過去記事です!

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他者に依存する幸せは、

どうあがいても自分を苦しくします。

他者に依存しない幸せは、

条件を選ばないので、好きな時に自分を幸せにすることが出来ます。


たいていの「嫌なこと」とか、

「うまくいかないこと」ってのは


自分の中で決定することを恐れ、嫌がり、それを放置したまま

「あなたが変われば・・・」
「この人が変われば・・・」
「これが揃えば・・・」
「あれがわたしにあれば・・・」


という、「他者依存」によって生まれているのだ、ということです。


そこに気付けば、各々で、どこが本質的な問題なのか?
見抜くことが出来るようになるのではないでしょうか。

堅苦しく書いたけど、
大切なのは「他のものに依存しない幸せ」の実感
どれだけ「今、ここ」で得ることが出来るのか?ということ。


無条件の幸せってことですね。


そこからはじめて感謝が湧いてきます。
「ありがたい」と思えること、その感情は自分を浄化してくれるので、

感謝が溢れた後は、自然と「あ、じゃあ、これしよう」っていう
次のビジョンが見えてくるのです。


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かといって、
立ち止まってしまう人は感謝が少ないからダメだ、と
言いたいわけではありません。


「あなたが…」
「わたしが…」
「あれがあれば…」
「これさえあれば…」


こういう考えになったときこそ、
注意を向けて欲しいということなのです。


ちいさいことならともかく、

誰かに依存したり、何かに依存した願いは、
本当に自分の力でどうにかしようとまず、思っていない願望ですよね。


それは、誰かに頼んだりお願いしたりしないというわけではなく、

「自分の願望である」ことに対する責任放棄なんです。



厳しいこと書きましたが、

誰かや何かが変化したら叶う、ってのはウソ。
まっかなウソ。

でも、一番人が信じたくないウソ(笑)

でもでも。本当はみんな知っているはず。

「わたしの幸せは、何にも左右されない」って。


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だから、自分の中にある

「他者依存」の意識に勇気出して気付いてみてください。

それは、恥ずかしいことではありません。


でも他者依存の自分から出てくる言葉は
全て自分の「今、ここ」に対する愚痴でしかありません。


愚痴は私たちの後押しをしてくれないですよね。




「他者依存」から抜けて、

「そもそも、自分はどうなんだろうか?」


と、軸を自分に向け直すのです。


相手がどうとか、お金がどうとか、時間がどうとか、

「いや、それはさ、分かったから。

で、自分はどう思うの?」



苦しくても、それを問い続けるのです。

そうするとそのうち、
自分を幸せにするもしないも
うまくいかせるも、いかせないも、


自分次第だっていうことが、
当たり前のようにわかってきます。



自分の選択は、ほんとうは他の誰にも邪魔されることはない。


そう肝に命じておけば、

他者依存の意識が芽生えた時。


自然と自分に戻る軸を、思い出すことが出来ると思います。

 

  

~~~~~~~~~(過去記事抜粋、ここまで)

 

 

 

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