目の前の相手ではなく自分の脳内に居る相手と話している

私たちは、事実をそのまま見ることはできません。

必ず自分だけの解釈を加えてみています。

 

これは、人との会話も同じことで

相手の話しを聞きながら、相手と話しているのではなく

自分の脳内に居る相手と話しています。

 

先日、パートナーと話しているときにおかしな会話になっていました。

 

 

  

誰と会話している?

 

ちょっと肌寒い日だったのです。

この時期にしては厚手かな?と思う上着を着ていました。

 

夫が私を見ながら「寒い?」と聞いてきました。

 

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という、今から思うと全く訳の分からない会話になっていました。

  

結局、彼は「寒いなら通気口を閉じようか?」と言いたかったようで、

それに対して私は、脳内で妄想が始まっていたのです。

(ハッキリ言って欲しいものですが。)

  

最初の「寒い?」というシンプルな質問に対して

私は、「そんな厚手のモノを着て、寒がりすぎでしょ?」

と言われたかのように解釈をして、脳内では次のような会話になっていました。

 

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となっていました。笑

 

事実は、夫が「寒い?」と言っただけなのに

私が勝手に、否定されたと解釈していたので、このような返事になりました。

 

 

普段から彼に言われます。

「いつも、聞いているだけなのに、なんか勝手に変換して全く違うこと答えるよね~。」と。 

まるで毎日、RYCカウンセリングされているようなものです。笑

 

 

私たちは相手自身ではなく

勝手に解釈を加えた、自分の脳内に居る相手と会話をしています。

 

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できるだけ、シンプルに解釈したいものですが、

このクセは意識していないと自動的に起こります。

 

過去に、相手の言葉を「1を聞いて10を知る」なんてことを訓練してきた賜物です。 

気配り上手、相手の要求を理解して先回りすること、

などを良いとしてきた価値観が染みついているのですね。

  

また、彼にしてやられた・・・と、思うのでした。

 

 

古い価値観が今の自分に合わなくなってくる

 

この体験は、私に

もうその価値観は古いんじゃない?

教えてくれているようなものです。

  

子供のころは、父に

気配りができることが女性として素晴らしい

と言われ続けていました。

会社で勤めていたときも、いろんな状況を考慮して

自分がどんな動きをすればいいのか?を

的確にイメージすることが良かったのです。

 

その頃はそれでよかったのですが

今の私にとっては、その価値観はもう相応しくないものであるとき

古いの価値観のままで過ごしていると、どこかチグハグなことが起きてきます。

 

 

価値観は、過去の体験と体験が組み合わさることで生まれます。

無意識に選んでいる体験の組み合わせは

習慣化しているものが 浮かび上がってくるので

大人になるとパターン化され、なかなか変わることがありません。

いつも同じような価値観が働いています。 

 

私の場合、

父に言われた言葉、という体験と

会社では相手の気持ちを先読みして動くことが上手く行った、体験が

組み合わさることで 

相手の気持ちを先読みすることが良い、という価値観を持っていました。

  

その頃は上手く行っていたので良かったのです。

 

 

しかし、このパターン化した価値観は、他の現実にも働いています。

例えば、相手の何気ない言葉がとても気になって不安になることがあります。

 

相手がただ話した言葉を

もしかしたら違う意味で言っているのでは?と勘ぐってしまうのも、

この価値観が無意識に働いているからです。

  

もし、シンプルにほとんど解釈を加えない状態で聞くことができれば

相手の言っていることを勘ぐることもありません。 

 

相手の気持ちが測れなくてモヤモヤしたり、

不安になったりすることもあったのです。

 

 

今の自分が心地良い解釈を加えてみよう

 

相手の言葉をそのままシンプルに聞くことで上手く行く体験

逆に、相手の気持ちを先読みして上手く行かなかった体験を重ねていくと

今までとは違う価値観や解釈を選択することが次第に増えていきます。

 

 

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何度も何度も、夫が私に

「だから、そのままシンプルに答えれば良いの!」と言い続けてくれることで

あ、またうっかりやっちゃった、と振り返ることができるのです。

 

 

頭で理解していても、自動的に起こる無意識のシステムは、

なかなか意識していないと変わりません。

 

何度も何度も、自分の無意識に「これ違うよ~」と語りかけることが大切なのです。

つまり、意識的に

今の自分にとって心地良い価値観や解釈を加えるようにしていくということです。

 

懲りずにまた、彼に言ってもらおうとおもいます。

 

つい、くっ付けている心地よくない解釈があったら

自分は、どんな解釈を加えて、どんな現実を味わいたいのだろう?と

考えてみると良いですね。

 

 

 

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RYC認定講師 かなやまなほこ

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