心が貧乏で、お金に悩む人の思考ぐせ
RYCメソッド開発者 秦由佳の過去記事からの抜粋です。
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お金の本を書いていて非常に強く思ったこと。
というか、非常に強く主張したいと思ったこと。
それは、、、
「お金を持っているかどうかで
自分や人を判断している時点で、
お金の巡りは非常に悪くなる」
っていうことでした。
確かに、少なからずお金を持っている人というのは
「すごい!」みたいな感じがしますが、
何よりも大切なのはその人のお金が
どこから入ってきて、どこへ使われていくか?
なのではないでしょうか。
なんとなくイヤ! 潜在意識からの必要なサインを見逃してしまうとき
夜中に急に目が覚めたとき
あることを思い出し
気になって眠れなくなってしまいました。
後悔していた過去の出来事が浮かび上がってきたのです。
あのとき、こうしていれば・・
もっと良い方法があったのに・・
きちんと言えばよかった・・
など、
自分ができなかったこと、やれなかったことに対して
とても悔やんだりしますよね。
過去は変えられないと知っているのに
どうしてか囚われてしまいます。
- 自動操縦システムが常に働いている
- 情報はリンクし合っている
- 無意識に起きている感情を細分化する
- 講座、WSのお知らせ
え?あり得ない!?と思う出来事は、自分の無意識のルールを変えるチャンス
RYC認定講師の かなやまなほこ です。
先日、ちょっと驚いたことがありました。
出発間近の電車の中に居ると
車椅子に乗った男性とそれを押している女性が乗ってきたのですが、
まず、車椅子の男性が、持っているリュックを電車の投げ入れました。
(え?荷物が飛んで来た!なになに?)
その後、自分から車椅子を降りて車内に飛び乗ったのです。
(え?ダイビングしたよ!)
女性は、車椅子を車内に乗せて中央に置いたまま
自分は離れた席について
二人分のシートをのびのびと使っていました。
男性は、自力で車椅子に乗り込み
二人はそれぞれ過ごしていました。
続きを読むお金のブロックがある!と感じたときや、ネガティブな反応をしたときの話。
RYCメソッド開発者 秦由佳の過去記事からの抜粋です。
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今日は”お金”の話をしようと想います。
というよりも”考え方と反応”の話です。
例えば、お支払いをするときや買い物をするとき、自分の思わぬところで出て行く出費があったときなど、
ぎょっ、という反応が生まれることなどもありませんか?
血の気が引いたり(笑)
あー・・・とげんなりしたり、
ため息が出たり、
あるいは心臓がぎゅっと掴まれるような感じがしたり・・・。
あああぁぁぁぁぁああああぁぁぁぁぁあああ・・・みたいな。
不安のちょこっと前に
このような反応とが生まれています。
イメージや思考がぐるぐるするのは
そういった”反応”のあと。
実は、この反応がとても重要です。
この反応に気づくことができるかどうかが
お金の現実をどうしていくことができるか、に関係しています。
続きを読む本来のキャラ登場!?自分を知るってムズムズしちゃう
RYC®認定講師の 川守さくら です。
わたしは普段、箏の演奏や指導の仕事をしていて、
人前で表現することがあります。
沢山いる箏の先生の中で、自分はどうしていったらいいんだろう?
なにをしたらいいんだろう?
このままでいいんだろうか?
と、
なにをしていても、他人と比べたり
他人の評価が気になったりすることがよくありました。
潜在意識に何度もくり返しその不安を投げていたようなものです。
これが重要な情報として、
この不安はよくわたしの中で顕在化していました。
潜在意識は、くり返される頻度の高いものを「重要」「必要」ととらえ、顕在化させやすくします。
わたしは「不安」を習慣化させていたと言えます。
続きを読む顕在化する情報が増えれば、人生の可能性が広がっていく
RYC認定講師の かなやまなほこ です。
東京・名古屋では、すでに一回目が始まっております。
1日で潜在意識の基本的な仕組みが理解できる内容です。
それに対して、
RYCメソッドマスター講座は
学んだ智恵をじっくりと浸透させていく4回の連続講座になっております。
学ぶというよりも
コアの感覚を呼び覚ましていく講座です。
- 慣れたことを繰り返す機能
- 不慣れな情報とは
- クリティカルファクターの性質
- いつもと違う情報を顕在化させる
続きを読む
”好き”をビジネスにして成功するパターンはあなたの◎◎している時に見つかる
RYCメソッド開発者 秦由佳の過去記事からの抜粋です。
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お届けするテーマは
『”好き”をビジネスにして成功するパターンと成功しないパターンについて』
気になっている方も多いと思うので、
ざっくり結論から述べましょう。
”好き”をビジネスにして成功するパターンは、
その人が”自分はどういう生き方をしたいのか”がはっきりしている場合
です。
『どういう生き方をしたいのか』は、
理想や希望といったレベルではなく、
もっと明確で、純粋に自分が望んでいること。
頭レベルではなく、ね。
多くの人が『自分はどのように生きたいのか』を
理想や希望、頭レベルで止めてしまうのは
そこと向き合うと色々なネガティブが出てくるからです。
諦めている自分とか
スネている自分とか
それに付随する嫌な記憶とか嫌な思い出とか感情とか。
そこを通過したくなくて、
”理想レベル”のままになってしまう。
それじゃあ、
”好き”を仕事にしても、実はうまくいかないんです。