不具合を感じる現実には、諦めや妥協が隠れている
本質的な自分を偽って生きているとき、外側の現実世界に不具合を感じます。
私たちが認識している現実は、自分の無意識が投影された世界です。
シンプルに言うなら、
内側が整っていれば、整っていると感じるような現実を体感し、
どこか無理したり、我慢したりして、偏っていれば、現実に対して違和感を感じるでしょう。
- 過去の出来事への執着
- 自分の内側が整っていないとは
- 自分を信頼していないとき
- 状態が整うと現実の景色が変わって見える
- どうせ○○という感覚を見過ごさない
- 講座、WSのお知らせ
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知らないうちに私たちは自分のことを否定している
あるクライアントさんが、問題と感じる出来事に対して
一生懸命、なんとかしようと努力していました。
他者をどうにかしようとしているとき、私たちは一見、
相手のことを「間違っている」と信じています。
すると、相手を変えようとしますね。
他者に対して文句が出たり、腹が立ったりするでしょう。
このようなことは日常で誰にでも起きています。
- 相手への文句と自分の無意識
- 私たちは知らないうちに自分を否定している
- 問題は解決しようとしない
- 無意識が投影された現実をどう捉えるか?
- 講座、WSのお知らせ
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自分責め(他人責め)のループに入ったらチェックしてほしいこと
今回は、『潜在意識デザイン®︎ライブラリーサイト』からの抜粋です。
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よく見聞きするパターンなのですが、
何かがあるとすぐに
自分責めのループに思わず入ってしまう・・・
という場合があります。
このループは、実は私たちの防衛本能のようなもの。
本当は自分を困らせたくてループに入っていくわけではなく・・・
自分を責めるという手段を通して
自分を守ろうとしています。
そのほかにも様々な防衛本能的なループがあります。
例えば、自分責めの正反対の
”他人責め”
これも、本当の本当の奥底では望んでいることではないのですが、そうする以外の手段がない
(もしくは、その手段が染み付いてしまっている)
その場合、他者を責めることで何かを必死に守ろうと、しています。
そういうループに陥った時は、
一度自分の中にある
”守りたいもの”はなんなのか?
”守りたいこと”はなんなのか?
”固く決めたこと”はなんなのか?
それをチェックしてみる必要があります。
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『どうせ私が・・・』
『私のせいだし・・・』
『自分がとりあえず悪いから・・・』
そうやってすぐに思ってしまったら
はい、ストップ!
なぜ、自分を責める必要があるのか?
という問いかけをしてみてください。
誰かが悪いことにしなければならないことなど、本当はありません。
しかし、誰かが悪いことにして片付けてしまいたがる、そういう習性があるだけ。
じゃあ、誰も悪いわけではないならば?
自分だけが悪くてor誰かだけが悪くて・・・そんな風に決めつける必要がないなら?
少し世界が変わってきますよね。
問いかけていくうちに、
自分が何を恐れているのかが、わかってきます。
例えば、
自分責めをしてしまう理由
↓
自分責めによって守ろうとしていることがある
↓
それは”ダメな自分”でいること
↓
ダメな自分でいることを、どこかで固く決めた
↓
その約束を守ろうとしている
↓
なぜなら、ダメな自分でいると●●だから・・・
そうじゃない自分でいると、●●になってしまうから・・・
・・・というようなことがわかります。
潜在意識のどこか奥底で
”私はダメな人間である”ことで
何かを守ろうとしていたり
何かを求めていたり、するのです。
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でもその心は・・・・
実はとても優しいもの。
大体が、
・ダメな自分でいると、誰かが喜ぶ
(頼られて喜ぶ人がいるor助けてあげる人がいる)
・ダメな自分でいることで、大切な人と一緒にいることができる
(何かができないor何かがダメだとその人が一緒にいてくれる気がする)
そんなような気持ちが密かにあります。
しかし、私たちは自分責めや他人責め以外の方法で
自分を守ることを、潜在意識に教えていかなければいけません。
誰もが時とともに大人になるからといって
潜在意識も一緒に大人になるわけじゃないんです・・・
だからこそ、日々の感覚の中で
少しずつ対話をしながら、育てていく。
そうやって少しずつ自分のペースで、
必要なものと必要じゃないものを
誰かの基準ではない、
自分の心で決めていけること。
あー。いいな、軽くなっていくな。
そんな感じでいると
改善!
とか
成長!
とか
変化!
とかのためではない、
潜在意識の探求ができるのです。
自分と向き合うコツは、
自分を問題視しながらやらないこと。
軽くなっていく自分を許して、
そしてもっと身動き取れやすくなってみよう。
そうすると、もっと自分らしい踊りができます。
人生舞台で、軽やかに踊ろうぞ。
~~~~~~~~~~(抜粋ここまで)
読んでいるうちに
ダメな自分でいると・・・
親からの愛情を受け止めてあげられる。
ダメな自分でいることで・・・
思い上がることなく人々を大切にすることができる。
なんて気持ちが密かにあることを見つけることができました。笑
無意識にやっている自分の守り方を少しずつ軽やかにしていきたいですね。
ライブラリーサイトに入館された方がご覧になれる
良書読解Nightが3月26日(火)から始まります。
ハタユカ的に素晴らしいと思う良書の内容を、テーマに合わせて解説するコーナーです。
もちろん本を読まれていても読まれていなくても、参加が可能です。
第1回目
『自分を生きるとは?使命とは?』
3月26日
20時から21時半
専用のライブ配信URLを
ライブラリーサイトのメンバーへ後日
ご案内いたします。
配信は後日ご覧になることも可能です。
*ライブラリーサイトにご入館の方へのオンライン配信です。
ライブラリーサイトについてはこちら
無意識の解釈を変えることに抵抗感が生まれるのは
日常の中の何気ない会話や態度などにも私たちは無意識に反応しています。
相手の言動が理由で何かを感じているのではなく、
その出来事が起こる前すでに、無意識の状態が決まっていて
それに見合った反応を私たちはしているのです。
先日、会社勤めをしているパートナーが
「あ~あ、拘束時間長いな」と、ぼやいていました。
この瞬間、私の中に何かが反応したのですね。
自分の気持ちをよ~く観察してみると、
ちょっと気になるような感覚や、罪悪感なども小さく感じていたことに気付きました。
- まずは、自分の無意識を分解してみる
- 解釈を変えるときに生まれる抵抗感
- 認識している「わたし」はただの習慣
- 解釈はただの持ち物のようなもの
- 慣れたものに安心するようになっている
- 講座、WSのお知らせ
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コアな感覚がなぜ大切なのか?
先日、潜在意識デザイン@ノートWSに参加された方がワークのとき、
「解釈と価値観は違うの?」という疑問を抱いていました。
価値観と解釈って、わりと混同しやすいですね。
- 解釈と価値観の違い
- 価値観で選択すること
- 価値観だけではない基準とは
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