もう嫌! 浮かび上がる気分の正体

何か嫌なことがあると、大抵は、

その現象そのものが嫌なんだと思って

どうにかしようとします。

 

例えば、会社に行きたくないなと思ったとしたら

その会社が嫌だから、転職すれば良いと考えるかもしれません。

しかし、次の会社でも同じように嫌な気分になることもありますね。

 

私たちが嫌だなと、認識しているものは、

ただの結果なので、それそのものが嫌なわけではありません。

そこに気付かないままでいると、目の前の出来事が嫌なんだと思い込んで

現象をどうにかしようと頑張ってしまいます。

しかし、その行為は解決に繋がらないのでとても疲弊するでしょう。

 

なぜなら、本当に嫌なのは潜在化している情報にあるからです。

 

 

感じている気分の正体 

 

以前、勤めていた会社に、ものすごく怒る人が居ました。

その人の前に居ると私はとても苦しい感覚がしていたのです。

 

相手の意識と自分の意識が交わることで

気付いていない自分の性質が引き出されます

 

好ましい相手と居ると、

好ましい自分の性質が引き出されるので

一緒に居て楽しいな、嬉しいな、という気分が浮かび上がります。

 

好ましくない相手と居ると、

好ましくないと思っている性質が引き出されるので

一緒に居ると嫌な気分が浮かび上がります。

 

嫌な気分が浮かべば、目の前の相手のことを苦手だなと感じますね。

 

 

怒っている人の前に居るとき、私の無意識の中にある

弱い自分、委縮している自分、耐え忍ぶ自分、などが引き出されるのです。

 

その性質を感じることが私はとても嫌なので、

その性質を感じさせられる相手のことを無意識に遠ざけようとします。

 

この時、私たちは相手のことが嫌いだと、認識していますが

本当に嫌なのは、無意識に嫌っている(抑圧している)自分の性質です。

それが顕わになり、自分で感じるのが嫌なのです。

 

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嫌っている自分の性質

  

弱い、委縮する、耐える、など

身体がきゅ~っとするような感覚を

私は感じたくないので(抑圧しているので)外側(他者)に投影しています。

 

これらは過去の体験と繋がっています。 

子供のころ、家族がケンカしていて恐かった記憶や、

恐い先生に叱られた記憶など 

過去の体験と体験を組み合わせることによって、

私たちは様々な解釈や価値観、思い込みなどを創ります。

そして、それをもとに今の現実を判断しているのです。

 

 

弱い自分、委縮して耐えている自分という情報は、

これらの体験に繋がっているので、そのときの感覚なども再現されます

 

「目の前の怒っている人」がきっかけとなり、

過去の感情を浮かび上がらせます。

過去の再現が起きているんですね。

つまり、嫌なのは、目の前の人ではないのです。

 

これは、他の出来事でも同じです。

 

起きている出来事そのものが嫌だと感じて、問題解決をしようとしがちですが

本当に恐れているのは、無意識の情報です。

なので、見えている情報(問題)をどうにかしようとしても何も変わらないのですね。

 

どうにかしようとすることは、

過去の再現をリアルに繰り返しているだけにすぎないということです。

ということは、

問題解決しようとすればするほどに、

嫌な感情などが浮かび上がると言えます。 

 

 

抑圧している性質からコアな私を見つけ出す

  

弱い、委縮する、耐え忍ぶ

などは、

私自身の本質的な性質をある角度から捉えた解釈です。

どんな本質(コア)なのでしょうか? 

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なんだか身体の内側にきゅ~っと入っていくような感覚を感じるので 

私のコアな本質は、

「内側に入っていく性質」です。

 

ここは正解があるわけではないので、

自分の感覚で見つけていけば良いですね。

  

 

「内側に入る性質」というものを

ある側面で観たときに

弱い、委縮する、耐え忍ぶ、という解釈が生まれます。

 

では、それ以外にどんな捉え方ができるでしょうか?

  

例えば、

自己探求、掘り下げる力

などが浮かんできます。

 

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私の本質(コア)は

内側に入っていく性質です。

 

弱さ、委縮する、耐え忍ぶ、という側面から捉えた性質は

自分にとって好ましくないと感じています。

 

しかし、

自己探求、掘り下げる力、

という性質は、私にとって好ましいと感じている性質です。

 

 

ある視点から捉えた性質は嫌って、

ある視点から捉えた性質は好む。

 

もともとは同じものなのに、私たちは自分の一部分を嫌って

外側の現実世界に投影し、

コレ嫌い~!

と、遠ざけているのですね。

  

 

抑圧された性質

  

私自身が、

委縮する、耐え忍ぶ、という性質を嫌っているので

それを引き出されるような相手と出会います。

お互いが響き合っているのです。

 

このようにして、抑圧している性質を見つけることができたとき、

ハッと気が付くことがありました。

  

私のパートナーが

耐え忍んでいるような姿を私にアピールしていたのです。笑

アピールしているように見えるのですね~!

  

そんな彼の態度を嫌だな~と思っていましたが

それも私の抑圧した性質が投影されたものでした。

 

私自身が嫌っていた自分の一部を、良い悪いと判断せず

そんな私も居るし

その本質のおかげで自己探求できる力も持っているんだな

と、捉え方が変わることで

嫌だと感じていた現象が気にならなくなってくるのです。

 

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この仕組みが観えてくれば、

相手のことを否定したり、出来事を解決しようと頑張ることに

自分の大切なエネルギーを使わなくていいですね。

耐えているアピールをしている(ように見える)彼の機嫌を取ったりする必要もなくなりました。

 

 

意識は無限ですが、私たち自身の身体や時間は有限です。

困った出来事をどうにかしようと努力するよりも、

コアな自分にとって必要なことにエネルギーを使っていきたいものです。

 

 

 

  

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RYC認定講師 かなやまなほこ

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