コアな私と、そうではないときの私
コアな状態がとても大切であると、常日頃からお伝えしていますが
そもそも、コアな状態とそうではないときとは、どんな違いがあるのでしょうか?
私たちは、そもそもコアな自分として生まれた存在ですが
怖い、辛いと感じるような嫌な体験をすることで、
二度とそんな思いをしたくないと恐れ、
価値観を持ち始めます。
価値観は、自分を守ってくれる大切なものですが、
それを重要視し過ぎてしまうと、本来の自分とかけ離れてしまいますね。
そのため、忘れてしまったコアな状態を再び思い出す必要があるのです。
コアな状態とコアではない状態、それぞれの違いを理解することで
自分自身の状態が今、どちらなのか分かりやすくなるでしょう。
- コアな状態でないとき、どんな現象を見ているか?
- コアな私
- 私たちは本来100%ピュアな存在
- 講座、WSのお知らせ
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無意識との対話! 「どんな自分で居たいですか?」
潜在意識デザイン@ノートは、書き込んでいくことで潜在意識の状態が変化していくことを実感できます。
実際に書き込んでみるといろんなことに気付いていくことができますね。
このような感想を頂きました。
今までも、心理学を学んでなんとなく心の仕組みはわかったつもりでいましたが、その学びを実践しようとしてもなかなか上手くできず、そしてそんな自分を責めてしまい、グルグルしていました。
このノートに書き出していくことで、気が付いたらいつのまにか、むやみに自分責めすることなくなり、コアな自分に近づけていた、という感じがしました。
潜在意識デザインノートは、気付いたら自然と変化している不思議なノートです。
しかし、慣れないうちは、使い方が分からない部分もあるかと思います。
今回は、「困ったとき、不安になったときのワーク
(思考+感情=前提)」の活用方法をご説明しますね。
- 困ったとき、不安になったときのワーク
- まずは前提(状態)のチェック!
- 感情を変えてみるとどうなる?
- 前提を変えてみる
- 潜在意識のルール変更が起きている
- 自分自身に対して自由になる
- 講座、WSのお知らせ
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脳内にブツブツ文句が出てきたら、コアに戻るサインです!
とても感情が揺れて、嫌な気分になったときは、
すぐさま、その問題を解決したいと思います。
しかし、大したことないけれど、ちょっと気になる、というような些細なことは、
気にしなくていいか、と前向きなつもりになって
自分の気持ちにフタをしてしまうこともあるでしょう。
相手の気持ちも分かるし、とか
こんなことを気にしてるなんて子供っぽい、と
素直な反応をなかったことにして抑えてしまいます。
どちらかというと、たいしたことないと感じているような
いつもよくあるパターンの中に、
古い勘違いした思い込みが隠れているものです。
そういえば、私は、いつも
こんな感情や思考をするな・・と感じたら
そのパターンを観察してみましょう。
- いくつかの現象から共通点を見つける
- 現象から見つける無意識の「わたし」
- コアな自分はどんな世界観?
- 講座、WSのお知らせ
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他者へ言いたくなる想いと、無意識の前提の関係性
目の前の相手がどう見えるか?は、
自分の中にある無意識の思い込みによって決まります。
この仕組みを理解していたとしても
感情が揺れているときは、相手の言動によって
嫌な思いをさせられていると信じ込んでしまいますね。
誰かが悩みを話しているとき、他人のことなら
それは投影だよね、と思えても
なぜか、自分のこととなると私たちは途端に
視野が狭くなってしまいます。
人のことはよく見えるのに、自分のことは分からないものです。
- 無意識に恐れていること
- 勘違いしている無意識の前提
- 現象に隠れている自分の本質
- 講座、WSのお知らせ
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ネガティブイメージ、その目的はこれだった!?
月ごとにテーマを設けて『潜在意識デザイン®︎ライブラリーサイト』からオススメ記事をお届けしております。
7月のテーマは、「潜在意識の基礎」!!
私たちは、様々な悩みや問題を抱えて生きています。
顕在意識での表面的な希望や悩みが、自分にとっての真実だと感じますが
こられは、潜在意識の本音とセットになっています。
不安などの感情や悩みなどの苦しさは、すぐにでも消したいものですね。
しかしそれらは全て、潜在意識にある深い本音と繋がっているのです。
本音であるコアへの繋がり方を秦由佳の視点からお届けしますね。
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例えば、あまり好ましくないイメージが浮かび上がったとしましょう。
そのイメージは自分を心地よくない気持ちにしますが、あまりにも慣れ親しんでいると、馴染みの顔になってしまって
「あぁまたいつもの・・・」という感じで
諦めてしまうかもしれませんね。
わたしはむかし、幾度も幾度も
「自分は浮気されているのではないか」というイメージが、浮かんでくる人でした。
あー恥ずかしい。(・∀・)笑
今はほとんどありません。
しかし、昔はすこしでも怪しいことがあると
※怪しいとはいえ、本人にとってだけで
よくよく考えると全然、あやしくもなんともないし、相手は全く悪くないのだが
「どうせ」とか
「きっと」とか
「もしかしたら・・・」といって
脳内で勝手にイメージが展開されていました。
あー、恥ずかしい。笑
皆さんもそういうこと、ありませんか?
お金の不安とか
健康の不安とか
仕事を失う不安や
仲間はずれにされる不安など。
でも、そういった自分にとって
好ましくないイメージは、ちゃんと意味を持って生まれているんです。
今日はそれについてちょっと解説しましょう。
まず知っていただきたいのは、
わたしたちが普段自覚していることは
すべて“結果”でしかない、ということです。
すでに耳にタコの方も、もう一度。
知覚するイメージや考えや
すべて結果でしかありませんので
どうこうしようと、手をつけても意味がありません。
その上で、
結果=手段
大元=目的
だと想像してみてください。
先ほどの私の恥ずかしい例で言うなら、
結果=浮気されてるに違いない的なイメージ=手段
大元=目的=????
ここはなんだろう?ってことね。
つまり、そのイメージは何かしらの目的を持っているんです。
その目的の大元を見つけることが、とても大切。
そして・・・だいたいその目的の最後の最後までみていくと
自分自身の本質(コア)が見えてきます。
そこまでみえると、
なんでそんな手段で
目的果たそうとすんねん自分、
アホやん
ってなります。笑
わからないと言う方のために
すこし噛み砕きましょう。
私の場合、
自分は浮気されているに違いない
というイメージを抱くことによってさらに、
浮気されていたとしたらじゃあ、
そんときは離れてやる!別れてやる!
後悔させてやる!
となりました。
後悔させてやるし、反省させてやるし
自分の良さを再確認させてやる!とな。
なんつー自意識!
あー恥ずかしい。(3回目。笑)
ここまでみると、すこしわかってきます。
本当は・・・
浮気されることを通して
↓
相手に自分の良さを再確認させて
後悔させて
わたしから離れられなくさせてやろう的な
魂胆が丸見え!
・・・ということなんです・・・。
むかしのわたしよ、恥ずかしすぎるが、今こうしてネタになっているぞ。
さて、実はここで終わりません。
RYCメソッド関連の講座や、潜在意識デザイン講座などでよくお伝えしている“コア”の発見まではまだいけていないんですね。
相手に自分の良さを再確認させて
後悔させて
わたしから離れられなくさせてやろう的な魂胆
これさえもまだ、何かの目的のための手段でしかないんです。
そこで、掘り下げ掘り下げ掘り下げていきます。
(この掘り下げ方は、潜在意識デザイン講座ファーストレベルでやります)
すると・・・
わたしのコア(本質)であり、目的の最終地点は・・・
しなやかで美しく
強くたくましく
皆と輝きを分かち合い
ときめきと感動、
そしてきゅんきゅんする時間をつくる
ということだったのです!
なんと!
浮気されるイメージ
は
しなやかで美しく
強くたくましく
皆と輝きを分かち合い
ときめきと感動、
そしてきゅんきゅんする時間をつくる
ために生まれていたってことなんですね!!
ちょー遠回り!!!!
めんどくさい!!!
そうなんです。
わたしたちは誰もが、整理されていない
潜在意識の領域を持っています。
その領域にはたくさんの思い込みや信念、価値観やルールがあるのですが・・・
それらが手段を生み出していきます。
この目的のためには、これとこれをする必要があるよね、と。
手段は目的とふさわしいほうがいいですし、
その都度その都度ベストなのを見つければいいのですが、
過去の習慣が邪魔をします。
ディズニーランドにいくのに
徒歩という手段は確かにありますが、
別に電車でもいいし、車でもいいし
なんならヘリコプターでもいいわけ。
それなのに
わたしは徒歩でしか行ってはいけない!
って手段が限定されると、
望んでいる目的のために
望んでいない手段で向かおうとするのです。
そういうときに、
望んでいることに向かうために、
望んでいないイメージ(制限された思い込み)が
生まれ続けてしまう・・・ということ。
お金のことも、恋愛のことも、
仕事のことも、全部!!同じです。
だからこそ、みなさんにはコアをしっかり見つけ、体感し、手段にとらわれないでほしい。
わたしはいつだって何してたって常に、
しなやかで美しく
強くたくましく
皆と輝きを分かち合い
ときめきと感動、そしてきゅんきゅんする時間をつくる
ことにしか興味ないし、
人生が向かっていかないんです。
(抜粋ここまで)
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せっかく未来へのビジョンが浮かんでも
そのためにはあれもこれもやらなくては!と
自分自身にたくさんの重荷を課してしまうことがよくあります。
コアな感覚に触れることができたとき私たちは
条件付きの世界から無条件の世界へと移動しています。
無限の力を発揮し、自分らしく生きるためには
コアな感覚を見つけ出す必要があるのです。
良いことだけでなく、嫌だなと感じている現象すら
コアに繋がっているのなら
世界はとても優しさに満ちたものだなと安心しますね。
どんな面倒くさい手段を使って
コアな私を叶えようとしているのか?
無意識の魂胆を見つけてみたいと思います。笑
(かなやまなほこ)
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ブレたらコア学!
「迷ったり悩んだりした時に使えるコア・クエスチョン一覧」
読んでみてくださいね♪
理想的な関係性を創るために必要なこと
昔、上司に理不尽に叱られたことがありました。
単なる八つ当たりや、全くの勘違いのレベルだったのですが。笑
怒鳴られたりするのって気分が良くないですよね。
そのとき、私は無意識に
「自分自身で居る」ということを選択していたなと思うのです。
相手の言動に反射し、自動的に浮かび上がる感情を
私たちは、どうにもできないと思い込んでいます。
叱られて嫌な気分になれば、それを我慢したり、委縮して反省している風を装ったりして
相手に合わせた状態を創ってしまっていますね。
しかし、自分がどう在りたいのか?は自分自身で決めることができるのです。
そうすることで、相手の反応もそれに見合ったものに変わってきます。
本来の自分自身で居るということは、
相手との関係性や現実を創造し、理想的な世界にする力があるのです。
- 無意識に受け取っている
- 自分はどんな存在?
- 関係性を創っているのは、無意識の状態
- 講座、WSのお知らせ
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