妄想劇場が現実になるとき! コミュニケーションは脳内で起きている

 

私たちが認識している現実は

すべて

過去の経験から蓄積された情報をもとに判断した結果、

感じている世界です。

 

 

生まれてから今まで経験してきたことが

情報として潜在意識に蓄積されています。

 

 

これらの情報が組み合わさって

無意識の解釈や価値観などが創られています。

 

 

仕組みで学ぶと

あぁ、そうなんだ~と理解できますが

この無意識の仕組みが

実際の日常では常に起きているということを

私たちはつい忘れて

目の前の人を決めつけてしまうものです。

 

  • 何かを感じた瞬間、思い込みはすでに作動している
  • 自分の無意識に起きているプログラムに気付くこと
  • コミュニケーションは、自分と「自分が脳内で創った相手」との関係
  • 講座、WSのお知らせ 
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嫌いな仕事で稼いだお金は・・・

RYCメソッド開発者 秦由佳の過去記事からの抜粋です。

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【嫌いな仕事で稼いだお金は、嫌いなものに流れていく】


・・・これは、わたしの自論ですが、
いつもそう感じています。


嫌な仕事をして頂いたお金は、

嫌なことに出て行く。


というか、

「嫌なことに」使いたくなるというより、

「はやく出て行ってしまえ」

といわんばかりに使ってしまうことがある。



そういうところ、
お金の回りって、すごく正直だと思うんです。

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一つの不安から芋づる式に不安が生まれるとき

 

困った出来事が起きると

ネガティブな感情も浮かびあがります。

 

浮かんできた情報に対して

また新たに、

違う感情も生まれたりすると

どんどん不安が大きくなっていきます。

  

心地良くない状態で居たくないので

ネガティブな感情は、早く消してしまいたいと思いますが

  

消そうとしてもなかなか消えてくれません。

  • 消したい思考や感情 
  • 浮かんできた情報に良いも悪いもない
  • ほかの情報が顕在化するとき
  • 講座、WSのお知らせ 

 

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本当に嫌なのは何? 「あれやって」と言われただけなのにイラっとする

RYC認定講師の かなやまなほこ です。

 

体調の悪いパートナーが

あれやって、これとって、と

いろんなことを言ってくるので

甲斐甲斐しく介抱していた優しい私もイラっとしてきました。笑

 

イラっとできるということは

症状が少し改善の兆しを見せているということでもありますね。

 

人が本当に困難に直面しているときは

不安や不満などの感情は浮かんできません。

 

ちょっと落ち着いてきた頃に思考として浮かんでくるのです。

出来事が「過去のもの」になったときに

やっと、あれはこういうことだ!と解釈されて

結果として、様々な感情も浮かんでくるのです。

 

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心が貧乏で、お金に悩む人の思考ぐせ

RYCメソッド開発者 秦由佳の過去記事からの抜粋です。

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お金の本を書いていて非常に強く思ったこと。
というか、非常に強く主張したいと思ったこと。

それは、、、


「お金を持っているかどうかで
自分や人を判断している時点で、
お金の巡りは非常に悪くなる」

っていうことでした。



確かに、少なからずお金を持っている人というのは
「すごい!」みたいな感じがしますが、

何よりも大切なのはその人のお金が
どこから入ってきて、どこへ使われていくか?

なのではないでしょうか。

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なんとなくイヤ! 潜在意識からの必要なサインを見逃してしまうとき

 

夜中に急に目が覚めたとき

あることを思い出し

気になって眠れなくなってしまいました。

後悔していた過去の出来事が浮かび上がってきたのです。

 

 

あのとき、こうしていれば・・

もっと良い方法があったのに・・

きちんと言えばよかった・・

など、

自分ができなかったこと、やれなかったことに対して

とても悔やんだりしますよね。

 

 

過去は変えられないと知っているのに

どうしてか囚われてしまいます。

 

  • 自動操縦システムが常に働いている
  • 情報はリンクし合っている
  • 無意識に起きている感情を細分化する
  • 講座、WSのお知らせ 
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え?あり得ない!?と思う出来事は、自分の無意識のルールを変えるチャンス

RYC認定講師の かなやまなほこ です。

 

先日、ちょっと驚いたことがありました。

出発間近の電車の中に居ると

車椅子に乗った男性とそれを押している女性が乗ってきたのですが、

 

まず、車椅子の男性が、持っているリュックを電車の投げ入れました。

(え?荷物が飛んで来た!なになに?)

その後、自分から車椅子を降りて車内に飛び乗ったのです。

(え?ダイビングしたよ!)

 

女性は、車椅子を車内に乗せて中央に置いたまま

自分は離れた席について

二人分のシートをのびのびと使っていました。

 

男性は、自力で車椅子に乗り込み

二人はそれぞれ過ごしていました。

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