あなたは、潜在意識のフォーカスをどの世界にシフトさせますか?
自分が本当にやりたいことで生きて行きたいなと思うと
何が自分に合っているのか?とか
使命を知りたくなったり、
どんな才能があるのか?を探したりしますね。
今の現実が好ましくないのなら、もっと違う生き方をしたいと願ったりもするでしょう。
やりがいのある仕事をしたいと思っていたとしても
今、生活のために何か他の仕事をしているとしたら、それは
我満しているような、自分を生きていないような、気持ちになると思います。
とはいっても、その仕事を手放すことには不安を抱くかもしれません。
潜在意識の仕組みを活用して、自分の人生をデザインすることができますが
このような不安があると、
そんなの私には無理だわ・・と、感じてしまうこともあるでしょう。
浮かんだ感情は、過去の体験がそう思わせている
人生をデザインするということは
自分の日常とかけ離れた、とてつもなく遠い世界のような、
特別な才能がないとできないような気がしている方も居るでしょうか?
私たちは普段、自然と浮んできた思考や感情を
自分の気持ちだと信じて生きています。
過去の体験によって蓄積された情報をもとに目の前のことを判断して、
いろんなことを選択しています。
過去のデータで、ものごとを測っているのです。
過去のデータで測るときは、
過去にこんな嫌な経験をしたから、
もう二度とそうならないように気を付けよう・・・
と思って、無意識にそれを避けるようになっているので
「これは私の嫌いなことである」と思い込んでいたり
私はこの経験が豊富だから、慣れているから、
安全だと分かっているので、
「これが合っている、好きなはず」・・・と思っていたりします。
感情によって選択している事柄は
過去のデータから浮かんできたものなので、
本来の自分自身が望んでいるものとは言えないのです。
コアな自分が求めている世界観とは違うのですね。
コアな状態のとき、私たちは過去の恐れなどからイメージしていません。
恐れや我慢、不足感などと関係ない
「こんな人生を生きる!」という世界観を誰もが持っています。
コアから望む世界観でカスタマイズ
例えば、
自分が何かを創造したことで、
みんなが本来の自分に目覚め、笑顔が増えて、喜び溢れる人生
という、コアな世界観が、ワークによって出てきたとします。
すると、この人は
何かを創造するという行為によって、
人々と触れ合う、笑顔が見えるというカタチが
大切だと分かります。
もし、自分でビジネスをしていくとしたら、このカタチがとても大切です。
ここで
私なんて、そんな才能ないし・・・やっぱり不安だから、生活のための仕事をしなくちゃいけないもの・・・
人生をデザインするなんて無理だわ・・。
と、どこかで諦めているとしたら
それは大きな勘違いです。
生活のための仕事が良いとか良くないとかではなく
どんな働き方をしているのか?が大切ですね。
人生をデザインするというのは、大袈裟なことではなく、
日常的なものも含めてカスタマイズしていくことなのです。
先ほどの、
自分が何かを創造したことで、
みんなが本来の自分に目覚め、笑顔が増えて、喜び溢れる人生
という、コアな世界観を
生活のためであると感じている仕事の中にも
入れていくこともできるのです。
やっていることがどんなことであっても、それが
何かを創って、それを相手に届けているようなイメージと繋がっているのなら
その人にとって、どんな行為も喜びとなります。
つまり、
何をしていても、コアな状態を味わうことができます。
その喜びに溢れている「状態」が現実を創っていくので、
結果的に、喜びをたくさん見つけられる人生に繋がっていきます。
日常のどんな些細なことの中にも
コアな世界観をみつけることが大切です。
たとえ、家事をしているときでも、
文章を書くことでも、
芸術家のような仕事であっても、
お店の店頭で働いていても、
コアな世界観を表現することは可能です。
面白みがないと思い込んでいる毎日すら、
コアの状態からデザインしていくことができれば
願っていた未来がいつのまにかカタチになって、
それが当たり前な日常になることでしょう。
ビジネスをしたい、独立したい、などと未来をイメージしていても、
普段の生活の中にコアな世界観が感じられなくて
イヤイヤ過ごしていれば
夢や希望を叶えていくのはとても遠い道のりになるでしょう。
お勤めしなくちゃいけない状況だったら、その仕事をコアな世界観をイメージさせるものにしてみる。
家事の中にもそれを創り出してみる。
そんな楽しい工夫も人生を創っていく方法です。
どんな些細なことであっても、コアな世界観と繋がっているものは
とても大切な行為だと感じることができます。
幸せだなぁ、充実しているなぁ、という感覚が生まれるのです。
今の現状が好ましいものではないから、違う現実を創り出したい
というのはデザインしているとは言えません。
それは、過去のデータから出てきた表面的なイメージだからです。
時間に追われて感じることを諦めれば、喜びは見つけにくくなる
時間に追われ、やるべきことだけで1日が過ぎていってしまう
と、自分の喜びを見過ごしていれば、
コアな感覚は見つけにくいでしょう。
コアな世界観は、自分と遠い存在ではなく、日常にありふれています。
ただ、それを見つけることに慣れていないだけ。
一旦、その感覚に触れ始めれば、次第に見つけやすくなっていきます。
それが潜在意識の仕組みだからです。
自分はどんなコアな世界観を望んでいるのか?を
一度、認識しないとイメージはしにくいでしょう。
知らないもの(気付いていないもの)は、見つけにくいからです。
感覚的に掴めることができれば、それを再び見つけることは容易になってきます。
潜在意識デザイン@講座では、ワークを通して
本来のセルフイメージや、コアな世界観を見つけ出していき、
本当の自分の理想を知ることができます。
社会で良いとされる生き方や、
輝いて見える人たちのように生きたいと思うこと、
みんなが羨むような姿を望んでも
それが自分のコアとズレていれば、全く幸せなど感じないし
叶うこともないのです。
誰もが、とてもパワフルで素晴らしい力を持って生まれてきました。
そして、人々と喜びを分かち合いながら生きていきたいと思っています。
まさか・・私、そんなこと感じたことがないし。
と思う方でも、必ずあります。
過去の経験から創られた私という、表面的なセルフイメージから
本来のセルフイメージに気付きはじめることで
初めて、理想的な人生をデザインすることができるのですね。
ファーストステップで
コアセルフイメージ(本質的な自己像)を発見し
理想的な人生をプランニングします。
セカンドステップで
さらに掘り下げ、本当に大切なものに気付き
コアセルフイメージを生きるプランニングをしていきます。
私でも人生をデザインできるの?
いっぱい不安を抱えているのに本来の自分なんて分かるの?
など、
たくさんの疑問を抱いたままでも、
ワークをすることでコアな感覚を呼び起こすことができます。
過去は関係ないのです。
意識の構造を理論としているので
どんな過去を持ってるかに関係なく
理想的な人生と自分が同調していきます。
経験がないから無理だろう、
才能がないから諦めている、
という、過去の自分が
影響を与えないコアな世界観。
そこから人生をデザインしていきましょう。
あなたはどのような世界を潜在意識に創らせますか?
10月20日(大阪:さはら ゆき)
10月20日(福岡:みねした 三保:ファーストのみ開催)
11月10日(東京:東山 知帆里)
11月11日(大阪:三輪 智美)
11月24日(名古屋:かなやま なほこ)
12月23日(金沢:川守 さくら)
基本中の基本!
たった1日で、潜在意識の基本的な知識を得ることができます。
10月21日(大阪:さはら ゆき)
10月24日(東京:岡本 たみえ)
11月2日(東京:東山 知帆里)
11月4日(名古屋:かなやま なほこ)
1月19日(大阪:三輪 智美)
コアとの繋がりを深め、じっくりと浸透させていきましょう。
10月13日(金沢:川守 さくら)
10月20日(名古屋:かなやま なほこ)
10月20日(東京:東山 知帆里)
11月1日(東京:東山 知帆里)
11月16日(大阪:さはら ゆき)
11月17日(大阪:さはら ゆき)
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RYC認定講師 かなやまなほこ
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