嫌いな人がシュパーンっと消えるマジック?

月ごとにテーマを設けて『潜在意識デザイン®︎ライブラリーサイト』からオススメ記事をお届けしております。

 

6月のテーマは、「人間関係」!!

 

新しい環境や出会いは、慣れるまでにたくさんのエネルギーを使います。

しばらくして、ホッとした頃、

人間関係の悩みが生まれるかもしれませんね。

 

6月の今、まさにその状況の方も居るでしょうか。

 

人生のあらゆる問題は人間関係の悩みである、と言えます。

 

私たちは、様々な悩みを抱えているようで、

突き詰めていけば、そこには

社会や人との関わり方などが隠れているものです。

 

 

悩みの根源とも言える、人間関係のテーマを

秦由佳の視点からお届けします。

 

 

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自分にとって気に入らない人がいたなら、

 

その人に言いたいことは自分に言いたいことだ、

 

捉え直してみてください。

 

ただし、この方法は「良薬」ですから、「口に苦し」です。苦笑

 

苦いものなんですよねー、でも効き目絶大

 

自分の目の前から消えてなくなって欲しい人物こそ、

自分なのだと分かったら…。

 

そりゃあ、もう。

消えて欲しいとは言えなくなりますよね。

 

 

ということで?

 

今日は、ちょっと、手厳しく(?)

 

投影の法則を説明しがてら、

 

嫌な奴を目の前から消す」というなんともまぁ、

すごいマジックをお伝えしたいと思います(笑)

 

簡単に言えば、冒頭の話なんですけどね。

 

猛烈に反応してしまう人が目の前にいたのであれば、

相手は自分の「宝」を持っているのだ、

と認識してみてください。

 

いや、頭では激しく抵抗するんですよ。

 

いやだ、いやだ。あの人と私は一緒だなんて

思いたくないわ」と

 

普通の人間なら、誰もが思います。

 

でも、

 

風邪を治すには、良薬が一番。

苦いのを我慢して、ごっくんすれば、あとは早いです。

 

 

さて、鏡の法則とかでも言われているように、

 

私たちの目の前には「自分と同じ人」しか、

 

映らないようになっています。

 

ここらへんちょっと難しいのですが、例えばですね。

 

「潔癖な人」の人生には

「汚れている場所」が必要です。

 

だから、潔癖な人は、汚れている場所や人、

その他「潔癖にならざるをえない」ものと、同時に存在している、ということです。

 

自分を中心に世界が回っているとイメージしてみてください。

 

もし、

 

「潔癖でいる」必要があるのであれば、

 

あなたを中心に、世界は「潔癖なあなた」を生み出すための現実を

用意しなければいけないのです。

 

そうじゃないと、

世界の主人公であるあなたには、ふさわしくない現実になってしまいますよね。

 

ちょっとハードな話ですが、

最後までついてきてくださいね(笑)

 

 

で、なんでこのテーマについて書いたかと言うと、

こんなご質問を頂いたからです。

 

(Nさん、ありがとうございます!)

 

いわゆる、クレーマーやモンスターペアレントといった類いの方と

遭遇した場合は どう考え どう感じるべきでしょうか。

 

(質問をざっくりまとめています)

 

いわゆる、クレーマーやらモンスターペアレント

現実にたくさん現れてくる人は、

 

わたしは真面目で仲良しこよしで常に場を乱さないように生きる人

 

という自分の前提を持っていることがあります。

 

そうでなければ、その人の世界に

クレーマーやモンスターペアレントは必要ないのです。

 

ここで大事なことは、

 

クレーマーも、モンスターペアレントも、

悪口を言う人も、批判する人も、

あるいは暴力を振るう人も、そして犯罪を起こす人も…

 

世の中から消えることはなくても、

自分の世界から消える(関心がなくなる)」ということです。

 

その人の世界に必要ないわけなので、

潜在意識がいちいちキャッチする必要もないということ。

 

例えば、毎日の通勤で出会う人、

全てを覚えることは出来ませんよね?

 

いちいちすれ違っている人、全員をあなたの世界に

「必要な人だ」としてしまえば、

 

覚えきれないくらいの人数になるわけです。

 

ですが、

そんな中でも、反応する人としない人がいます。

そういう人は、あなたの中で

 

「存在意義がある」人だということ。

 

例えそれがどんなに嫌いな人だったとしても、ね。

 

必ずそういう人は、メッセージを持って

目の前に現れてくれているんですよ。

 

 

自分を中心に、

自分を軸にして世界が出来上がっているのだとしたら、

投影の法則は非常にシンプルです。

 

あなたがクソ真面目でいるためには、

周りにはチャランポランな人がたくさんいないといけない。

 

あなたがモテモテであるならば、

あなたは同時にモテない奴らも創りだすでしょう。

 

あなたが正解を求めて生きるのであれば、

世の中には不正解をおかす人がたくさんいるように思えるのです。

 

 

なんだか、スケールが大きい話だと思いますか?

 

いいや、

全ての人に関係がある話です。

 

 

(抜粋ここまで)

  

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『猛烈に反応してしまう人が目の前にいたのであれば、

相手は自分の「宝」を持っているのだ。』 

 

私たちは、自分の一部分を嫌って

見ないようにしてしまいますが

実は、その性質は自分にとっての宝である

ということに気付きにくいものですね。

 

かつて、ダメだと思い込んで封印してしまった自分の一部を

今、目の前の人を使って取り戻そうとしています。

そういう意味で、心地よくない反応をする相手は

大きな存在意義気がある、のです。

 

そんな風に出来事を眺めることができたのなら、私たちは、

どんな宝物を見つけられるのでしょう?

どんな縛りを解放して、まだ気付いていない

素敵な自分に出会えるのでしょう?

 

本当の意味で自分自身に目を向けることができるようになり、

自分を大切にすることができるでしょうね。

いつの間にか、嫌な相手のことはどうでもよくなるでしょう。

 

(かなやまなほこ)

 

 

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