「好きなことだけやって嫌いなことはやらなくていい」って、本当ですか?

RYCメソッドでは、コアな感覚を大切にしています。

常にコアな状態で居ることで、

その状態と見合った情報が引き合うようになっているので

コアな自分にとって理想的な人生が表出されるのです。

 

コアな状態を心地よさというイメージで捉えると、

好きという感情も心地よさとも言えるので、混同しやすいかもしれません。

 

自分の好きだけを選択することは、とても気持ちの良いことですが、

この場合の「好き」は、感情的な好きではありません。

ここが重要ポイントですね。

 

この「好き」という感覚が純粋な想いなのか、

過去のデータから導き出された恐れの回避なのか、は

見極める必要があります。 

 

怖いという感覚と、嫌いという感覚も似ているようで違います。  

嫌いなことをしない、というのも一つの効果的な行動ですが

これも、自分がどんな状態なのかによって変わってきます。 

 

好き嫌い、怖い、嫌、なども

似たようなニュアンスで分かりにくいですが

自分の無意識の状態によって必要なものが変わってくるのです。

 

 

「怖い」と「嫌い」の違い

  

嫌という強い反応が出ているとき、

私たちは過去の体験によって創られたデータに基づいて判断しています。

 

過去に嫌なことを味わって、二度と同じ目に遭いたくないと記憶すると、

似たようなことが起きたとき、

その頃の感情がリンクして浮かび上がるので

心地良くない感情を抱きたくないために、

目の前の出来事から遠ざかろうとします。

 

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浮かび上がった感情が、目の前の出来事に対しての本音だと思い込んでしまいます。

 

今起きていることも、過去と同じようになるであろう、という推測をして

危険を避けるのですね。

 

これらのシステムが自動で働くため、私たちはそのことにあまり気付くことができません。

無意識に何かを回避するために、他のことを「好き」だと

思い込まされてしまうこともあるのです。

なので、感情的な心地良さ(好き)で選ぶということは、

純粋な喜びからではなく、恐れの回避が無意識に働いているということです。

理由のハッキリした「好き」は、感情的な好きと言えるでしょう。

 

 

過去のデータのおかげで、私たちは危険から身を守ることができます。

そのため、蓄積されたデータは必要なものです。

そのデータを組み合わせることによって、価値観が創られます。

あのとき、嫌な目に遭ったから、○○すべきである、と。

 

恐れの回避のために、価値観は創られるのです。

 

 

何か新しいことをやろうとするとき、恐れの感覚が生まれることがありますね。

それは、体験したことがない未知なる世界のため予測ができないので

私たちは無意識に恐れます。

過去のデータがないために検証ですることができないのですね。

 

 

新しいことに挑戦したいとき、大抵はこのような恐れの感覚が生まれるでしょう。

それは、潜在意識が生命維持のために持っている正常な機能です。

つまり、恐れを抱くのは当たり前ということなのですね。

 

未来に対しては、そもそも恐れを抱くのが自然な仕組みなので、それに過剰に反応することで、不安を消すための努力をしようと頑張ります。

その頑張りは、自分にとってしんどいものとなるでしょう。

 

なので、何か始めるときには、

恐れの感覚が生まれたとしても、そこに囚われ過ぎる必要はないのですね。

 

では、嫌だという感覚の場合は、選択しなくても良いのでしょうか?

これも、自分の習慣化している行動によって変わってきます。

 

 

嫌なことをやると良い場合、やらない方が良い場合

  

嫌だという強い反応が出る場合、それは

無意識に抑圧している性質があります。

 

例えば、

人前で発表するのが緊張して嫌だ、とします。

その場合、上手く話せない自分、失敗しそうな自分などを無意識にダメだと思っているので嫌がっています。

 

・上手くできない自分

・失敗する自分

という性質を良くないと思い込んでいるのですね。

 

すると、これらの性質が表面化しそうな場面において、その状況から逃げたくなります。

 

本当に嫌なのは、人前での発表することではなく、

出来ない自分、失敗する自分を見るのが嫌なのです。

なので、「嫌だ」という感情が浮かび上がり、

「人前で発表することが嫌いだ」と思い込むのです。

 

 

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この場合の「嫌」は、トライしてみることで

抑圧された性質を自分自身に取り戻すことができるので、

解放的になっていくでしょう。

  

嫌だから避けた方が良い、というわけではなく

逆に、嫌だと思っている要因を見つけ出して、

そんな自分でも良い、と表現していくこと

自分を信頼し、大切にする行為として

潜在意識に届いていきます。

 

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では、もう一つの、

嫌なことをやらない方が良い場合です。

 

今まで、嫌なことであっても我慢して、仕方なく頑張って来た人は、

一旦、「嫌だ」を言う必要があります。

 

我慢して、言うなりになって自分の意見を言わないできた。

自分がやらなくちゃいけないと思って、残業をいっぱいして家事もいっぱい背負っていた。

給料が良いからといって、嫌な仕事をずっとしてきた。

 

このように、我慢して自分気持ちを抑えてきたり、

自分の感情を感じられない場合は、

嫌なことを辞めてみる(意思表示する)ことで、

自分の気持ちに寄り添うことができます。

 

この場合の抑圧は、

「自分に素直になること」なのですね。

 

自分の気持ちを伝えることで

相手に嫌われる、認めてもらえない、という不安があり

それを感じることが嫌なのです。

なので、避けてきたことが「自分を出すこと」なのですね。

 

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そのため、敢えて

自分を出すために、

「嫌なことを辞める、嫌だと言う」という選択

自分を信頼し、大切にする行為として

潜在意識に届いていきます。 

 

 

嫌なことを避けてきた人は、

嫌だと思うことをやってみる。

 

嫌なことを我慢してやってきた人は、

嫌だと思うことをやらない、嫌だと言ってみる。

 

そうすることで、過去の自分と切り離した未来への道を歩むことができます。

 

  

これを勘違いして、逆をしていると

どんどん自分自身を制限して生きていくことに繋がります。

 

私たちは嫌なことを避けるために

巧妙に、他のことを好きであると思い込まされたり、

正当な理由を創り出したりします。

無意識のデータのよって、本音だと思わされていることはいっぱいあるのです。

 

巷で言われる、

好きなことをして嫌いなことをしない、という言葉は

捉え違いしてしまうことで、結果として表れる現実が

全く違うものになるのですね。

 

自分が本当に嫌なのは、何なのか?を見極める必要があります。

 

 

迷ったらコアな自分として選んでみる

 

好き嫌い、恐れの感覚、などは

このように捉え違いしてしまいがちです。

しかし、コアな感覚というのは、もっと深い部分から生まれている

とても純度の高いものです。

 

コアな感覚を常に感じていることによって、頭で考えて捉え違いすることがありません。

なぜなら、コアな状態そのものが現象化に大きな影響を与えるからです。

 

 

コアな状態から遠ざかると私たちは、脳内にたくさんの思考が生まれます。

無意識に自分を責めるような言葉が溢れたり、

それに気づかないときには、その言葉を他者に対して

心の中で浴びせ続けます。

 

潜在意識は自他の区別をしないので、

他者に言っている文句も、自分に言っているのと同じことなのです。

どちらに気付いているか?が違うだけなのですね。

 

そんなときは、コア(自分自身)から遠ざかっているな、と

本質(真心・愛)に戻ってみてください。 

 

何かの選択を迷ったときには、

心も身体も心地良く満たされた感覚の自分だったら、どうするのか?

と、問いかけてみましょう。

そのときの答えが本来の自分に相応しいものです。

 

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その後、時間が経つと、いろんな思考が浮かんでくるかもしれません。

それで良いの?

大丈夫?

無理じゃない?

と。

 

その声は自分の本音ではありません。

過去のデータによって導き出されたものです。

 

その声を採用することが良くない、と切り捨てるのではなく、

怖がっている自分が居ることも認めつつ、

そんな自分でも大丈夫と知っているだけで良いですね。

  

知っているということは、

潜在意識から顕在意識の領域へ情報が移動しています。

つまり、

無意識の抑圧から解放された瞬間なのです。

 

なので、それらの恐れは、新たにごちゃごちゃといじらなければ

現実世界に投影されることはありません。

  

どうしよう・・と、と。困ったとき、迷ったときには

感情ではなく、コアな自分として選択してみてくださいね。

  

自分の本音は、コアな自分が知っています。

 

 

 

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RYC認定講師 かなやまなほこ

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