知らないうちに私たちは自分のことを否定している

あるクライアントさんが、問題と感じる出来事に対して

一生懸命、なんとかしようと努力していました。

 

他者をどうにかしようとしているとき、私たちは一見、

相手のことを「間違っている」と信じています。

すると、相手を変えようとしますね。

他者に対して文句が出たり、腹が立ったりするでしょう。

 

このようなことは日常で誰にでも起きています。

 

 

相手への文句と自分の無意識

  

相手に対して腹が立つということは、

無意識に持っている価値観によって相手を良くないとジャッジしています。

 

価値観とは、相手にだけ働くものではなく

同じ価値観によって自分のこともジャッジしています。

 

例えば、

人を思いやるのが良い、という価値観を持っているとしたら

無意識は、思いやりのないことは良くない、という価値観が働いています。

 

相手の言動に対して、思いやりを感じることができないと

相手のことを嫌な人だ、問題がある、と判断しますね。

 

これは自分自身のことも、

思いやりを持てない自分を、良くないと否定していることと同じです。

 

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相手のことを否定しているとき、心地良くない感覚が生まれます。

そりゃ、相手が悪いんだから心地良いわけない、と思うかもしれませんが

それは、無意識に自分のことを否定しているから

コアな自分から遠ざかり、心地良くない感覚になっているのです。

 

 

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私たちは知らないうちに自分を否定している

  

自分では気が付かないうちに、当たり前のように

自分のことを否定していることがよくあります。

 

他者をみて、なんでやらないのかな?

これはおかしいでしょ?

と思っているときにも、

無意識に自分のことを責めているのです。

 

 

しかし、私たちは自分のことをよく分かりません。

分からないから、外側に映し出して、その姿を見て何かを感じることで気付かされています。

 

 

他者として観えている姿に対して、感じている何かは

自分が自分に対して無意識に感じているものなのです。

 

 

問題と感じている出来事に対して、変えようとしたり、否定し続けるということは、

無意識に自分を変えようとしたり、否定しています。

 

 

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問題解決しようと努力していても、それがどんどん自分を苦しめていく状態を創り出しているのです。

 

 

問題は解決しようとしない

 

このような仕組みを理解することで、

問題を解決しようと何かすることは意味がないことだと

理解できたのではないでしょうか?

  

嫌なことがあれば、それを消したいと思うし

それを変えることが良いと思いますね。

 

しかし、それは

自分がダメだから、自分の性質の一部をなかったことにして消そう、

自分だダメだから、自分を変えて違う存在になろう、と

しているようなものです。

 

 

自分を消すなんて、嫌ですね。

だから、問題解決をすればするほど、自分ではない存在になっていくので

苦しさから抜けられなくなっていきます。

 

 

「どうにかしようとしないこと」が大切です。

 

どうにかしようとしないなんて、問題がもっと大きくなるじゃない!

と恐れが生まれますが

 

何もしないというのは、

相手を変えようとしない、出来事をなかったことにしない、ということです。

 

現実は無意識が投影された結果です。

もう過ぎた過去のことなのですね。

それを私たちはなかなかそう信じることができなくて、

どうにかできるような気がしてしまいます。

 

過去の出来事に執着して、それを変えようとするということは

意識は、ずっと過去の体験にフォーカスしているので

今まさにそれが目の前で続いている出来事として

潜在意識は認識します。

 

その状態を創造し続けてくれるのです。

 

結果的に、何も変わらない・・・というような感覚を抱くでしょう。

 

 

無意識が投影された現実をどう捉えるか?

 

潜在意識の仕組みという点では

現実世界は自分の無意識の解釈や思い込みによって

現実を認識しています。 

 

すると、なんとなく

自分のせいでこの現実が起きているのね!

じゃぁ、私の無意識を変えなくちゃ!

などと思ってしまうこともあるでしょう。 

 

問題の渦中に居るときには、どれだけ仕組みを理解しているつもりでも

私もこのような勘違いを無意識にしていることもあります。

 

 

私たちはコアな自分から遠ざかったとき、現実の中に問題や悩みと感じるようなことを見つけ出します。

無意識に自分のことを否定しているときに、

こんな自分ではダメだから違う人になろうとして、コアからズレていくのですね。

  

仕組み上、現実世界が無意識の投影されたものだから

私の状態が良くなかったんだわ!!

と考えているときは

 

やっぱり、自分のことを否定しています。

コアな状態ではないので、これでは、問題と感じる出来事はなにも解消されないでしょう。 

 

コアな自分とズレているととても生きづらいと感じます。

そのズレを気付かせてくれているのが、不具合に感じるような現実です。

 

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その仕組みに気付いて、コアな自分を呼び覚ますために

潜在意識の仕組みはとても有効的なのです。

しかし、

自分がダメなんだと否定してしまったら、全く意味がないのですね。

  

潜在意識の仕組みは、要因として

自分の無意識が現実に大きな影響を与えていますが

 

自分が良くないという理由で、心地良くない現実が起きている

ということではないのです。 

 

ここが大きな違いですね。

 

 

どちらの状態で、意識の仕組みを活用するかによって

現実の見え方が全く違うものになります。

 

 

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うっかり否定している自分を見つけたら

その瞬間、リセットしましょう。

 

そして、どんな状況であっても

自分が本当に心地良いと感じる状態を思い出して

内的な感覚を満たしてくださいね。

 

 

 

 

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RYC認定講師 かなやまなほこ

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